タブレット端末の中でも常に上位の人気を誇るiPadシリーズ。
筆者も日常的にiPadを重宝して使用しています。
今回は筆者の生活の中でiPadがどう役立っているのか
おすすめのアプリなどもご紹介できたらと思っています。
おすすめは「iPad Pro 2018モデル」ですが・・・
まず筆者のおすすめはiPad Pro2018モデル(wi-fi256GB)です。
今から数年前のこのモデルをなぜ選んだのか?
安くてハイスペックだったからです。
ちなみにwi-fiモデルにしたのは必要な時はスマホとのテザリングでなんとかなるだろうと思ったからです。
そして実際問題、特に不便は感じません。
加えて買う前にとても参考にさせていただいたのは
株式会社dripの代表取締役COOの平岡雄太さんのyoutube動画を参考にさせていただきました。
https://www.youtube.com/@Yuta_Hiraoka
そしてここで読者の皆さんに大変申し訳無いお知らせです。
私はこのiPad Pro2018モデル(wi-fi256GB)をApple store整備品で約70,000円ほどで購入したのですが、
2022年11月末現在、Apple storeでの取り扱いがないようです・・・。
現状Proモデルで一番安いものでiPad Pro2018モデル(wi-fi+cellular512GB)となっています。

※2022年11月末Apple storeより
amazonやメルカリでも少量ながら販売が確認できましたが、売り切れるのも時間の問題かもしれません・・・。
たま〜に在庫に10万円を切るモデルが登場しているようなので、
こまめに確認してみてくださいね。
生活の中でどう役立っている?
簡単にではありますが、仕事も含めiPad Proが筆者の生活の中でどう役立っているのか、
そしてどんなアプリを使っているのかを書き出してみました。
- ほぼPC同様のブラウザ(safari)
- 手書きメモ(Good Notes5)
- 本棚を持ち運んでいるようなもの(kindle)
- 写真編集や動画編集もサクサクこなせる(affinity photo、LumaFusion)
- なんでも記録(Notion)
- そもそも端末の起動に時間がかからない

ちなみに上の画像は筆者のiPadのトップになります。
何ページも切り替えるのが嫌なので、
基本的にこの1ページのみに収めています。
では日頃よく使っているアプリを順番にご紹介していきます。
safari【ほぼPC同様のブラウザ】
最初からiPadにインストールされているApple社開発のブラウザ「safari」でほぼPC同様のブラウザ検索ができます。
最初は筆者も「いやいやPCのほうが検索しやすいに決まってるやん」と思っていましたが、ほぼ不便はありません。
そもそも屋外でガッツリ検索することなんて滅多にありませんから。
そして当たり前ですがiphoneよりも画面は大きく見やすいので、筆者は検索の際スマホと使い分けをしています。
GoodNotes【手書きメモの王様】
もはやノートアプリとして不動の地位を築いてしまったアプリと言えるでしょう。
そして多くのiPadユーザーが、
このアプリを使うためにiPadを買っていると言っても過言ではないでしょう。
なんと言っても大変使いやすい見た目。
そしてノートを他のユーザーと共有して共同編集することなんかも可能です。
個人的によく使っているのは
①資料をPDFで読み込んでの赤入れ
②A4用紙メモ書き「0秒思考」(著者:赤羽雄二)
もちろん他にもまだまだ機能がありますが、詳細な機能については次回以降の記事で紹介したいと思います。
kindle【歩く本棚】
筆者は日常的に本を読む習慣があります。
ですが、多くの本を読む人がいずれ直面する問題。
それが「本の収納どうするのか問題」です。
筆者も過去に「本と言えば紙で読むものだろ」と思っていた時期がありました。
確かに紙の本で読み、そして自分のメモを書き込んでその本を物理的に大事にしていくということは、とても素敵なことだと思います。
ですが本専用の置き場所を確保するとなると、一般市民の家ではそれなりのコストが発生します。
そして本を持ち運ぶにもカバンの中を占領してしまいます。
筆者も最初は泣く泣くkindleに移行した身なので寂しい気持ちはよくわかります。
ですが今となってはkindleに切り替えて本当に良かったと思っています。
外出中に少し時間ができたなと思ったらすぐに読書を開始できるというのはとてもありがたいことだと感じています。
ちなみにやや変態的ではありますが、
今でも自分の中で「この本は買って本当に良かった」と思った本は
紙の本でも所有しています(笑)
affinity photo、LumaFusion【格安の画像・動画編集アプリ】
写真撮影が趣味の筆者。プライベートでも仕事でも、よく撮影係りを頼まれることがあります。
人に見てもらう以上、やはり綺麗に編集して提示したいと思い、これらのアプリを使っています。
affinity photoはRAW現像に加え、色味や明るさの編集はもちろん、画像の加工などもできる多機能アプリです。
ライバルとされるadobe社のphotoshopとよく比較されることがありますが、
affinity photoは買い切り型ですのでお財布にもやさしいです。
おまけに半額セールなどで安く買えることが多々あるので、そのタイミングで購入するのもオススメです。
LumaFusionは動画編集アプリで、こちらも買い切り型となっています。
筆者は仕事で完全未経験状態で、手探りながらLumaFusionで動画作成をしたことがあります。
UIも直感的でわかりやすく、とても助かりました。
Notion【記録魔のために作られた】
皆さんはNotionというアプリをご存知でしょうか?
いわゆる「メモアプリ」として括られていますが、
そのポテンシャルはメモだけにとどまりません。
議事録のテンプレートの作成や日々の記録、
タスク管理にデータベース作成と何でもありのオールインワンアプリとなっています。
ちなみに筆者は出費の管理や知識の管理にも使っています。
しかも個人で使う分にはほとんどの機能が無料ときてます。
最初はとっつきにくい印象のあるアプリですが、しばらく使っていると
「あっなるほど。こんな感じか」と、いつの間にかしっくりきます。
このアプリでメモ活を始めてみるのもオススメです。
そもそも端末の起動に時間がかからない
当たり前すぎて忘れられている箇所だと思いますが、
PC端末風に使えるのに起動時間なしってすごいストレス軽減だと思います。
私たちはいつの間にか「タブレットなんだからそれぐらい当たり前」と
思ってしまっている節があります。
こう考えると本当に便利な端末だなと思えてきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近ではiPadOSにアップデートがかかり、
「ステージマネージャ」という機能が追加され、
さらにPC風に使えるようになりました。
スマホでもない、PCでもない、という絶妙の立ち位置にいるのがiPadだと思います。
正直言って筆者も、まだまだiPadのポテンシャルを引き出しきれていないと思います。
これからも無限の可能性を秘めたこの端末を使って、生活や仕事に便利を加えていきたいと思います。
そして読者の皆さんにもその便利さをお伝えしていきたいと思います。